サーナルーフの工法
Construction method
池田防水加興株式会社
IKEDABOUSUI co.,ltd
固定金具による固定工法と熱融着工法を組み合わせ
高い接着強度と防水性を実現「サーナルーフ」の工法は
用途により選択が可能です
サーナディスクとサーナルーフをビスで固定し、シート接合部を熱融着する工法です。熱融着機の温度とスピード管理を自動で行うため、人の勘に頼ることなく、ディスクを確認しながら確実な施工を行います。
シート固定にサーナチューブ(樹脂製)を使用することで熱橋を防止します。特に温暖差の激しい地域や建物に適しています。
RC(下地)とフェルト付きシート(G410-12L・Felt)裏面の両方に接着剤を塗布し、施工するエ法です。立ち上がり際は、 サーナバーをビスで固定します。
サーナルーフはシートをたたんで施工できるため防水・強度に優れているだけでなく、各部パーツを別搬入する手間・コストが軽減されます。(コーナー専用パーツもあります)
サーナルーフは厳しい施工研修と厳正な認定試験を実施し、高い施工技術を有するライセンス取得者のみが施工を行います。
認定試験は、サーナフィルインターナショナル社(現 シーカ・サーナフィル社)からS級施工指導者ライセンスの認定を受けた有資格者が行っています。
無料見積&お問合せはこちらから
受付時間:平日 9:00~17:00
0268-82-5604